神戸市西区にてエントランスの天井の塗装を施工しましたのでご紹介します。
施工前現況
エントランスの天井の現況です。既存のエントランスの天井は薄いグレー色でした。室内になりますので、色褪せや汚れもなく、ホコリが溜まっている程度でしたので問題なく塗装可能です。リブ部分が少し深くなっていましたので塗装の際は塗料を塗りすぎるとリブ部分に塗料が溜まる可能性がありますので注意が必要です。
中塗り塗装
中塗りの塗装になります。今回、天井に使用の塗料は日本ペイントの水性ケンエースになります。下地隠ぺい性に優れ、シミ・ヤニ止め効果がある艶消し塗料になります。耐久性・付着性・防カビ性に優れ、素材への浸透性が優れるためシーラーレスの塗料になります。天井色ですが、日塗工のN-35になりますので黒に近い色に塗り替えになりますのでエントランス部分の雰囲気も塗装前と比べて落ち着いた感じに変わりそうです。
上塗り塗装
エントランスの天井の上塗りになります。中塗りと同じ塗料を使用し上塗りの塗装を仕上げます。水性ケンエースは環境配慮形の塗料になり水性塗料なので主な成分は水です。臭いが少ないという事と引火する恐れも無いという事で非危険物扱いとなりますので安全な塗料になります。低VOC塗料(TVOC1%未満)ですので室内にも安心して使用できる塗料になります。
塗装完了
エントランスの天井の塗装完了です。施工前の天井と比べるとご覧の通り雰囲気が変わりましたね!天井を気にされて歩く方も少ないと思いますが、塗り替えたんだと気づいてくれる方がいれば嬉しいですね!
今日は何の日?今日の1枚!
本日6月26日は雷記念日です。かつて雷は神秘的な現象であり、「神鳴り」を語源とし、神の怒りと考えられました。930年のこの日、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貫が亡くなりました。この落雷は、太宰府に左遷された菅原道真の祟ではないかと噂されています。ちなみに雷よけのまじない「くわばら、くわばら」は、道真の死後に各地で続いた落雷が、彼の領地・桑原には落ちなかったことから唱えられるようになったとされています。今日の1枚です。桜の葉にアマガエル(^^♪梅雨らしい光景ですね!
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