神戸市西区店舗塗装 外壁下地処理~下塗り塗装

本日、2月16日は寒天の日です。2005(平成17)年2月16日、NHKのテレビ番組、ためしてガッテンで寒天が取り上げられたのを機に、寒天がブームになったことにちなんで、日本有数の寒天の産地である、長野県茅野商工会議所と長野県寒天加工業協同組合などが放送日となった2月16日に記念日を制定しました。寒天の特徴は、植物繊維が約80%以上と豊富お腹にたまりやすい血糖値の上昇を緩やかにする血圧を下げる効果も期待できるなど、食べ合わせや食べ方によってはダイエットや健康面での効果が期待出来る食べ物です。皆さんはどんな寒天料理が好きですか?

神戸市西区店舗様の外壁塗装前の下地処理からの外壁の下塗り塗装をご紹介します。

外壁現況

外壁の現況です。サイディングが捲れてる箇所がありましたので、ケレン作業で旧塗膜を捲り、カチオン樹脂モルタルで下地処理を行います。

外壁現況
外壁ケレン
外壁下地処理

外壁下塗り塗装

外壁の下塗り塗装に使用の塗料は、アステックペイントのエポパワーシーラーになります。こちらの塗料は耐水性・耐薬品性・防カビ性があり、付着性に優れた外壁の下塗り用の塗料になり、コンクリート・モルタル・ALC・窯業系サイディングなど、幅広い下地に対応している塗料になります。水性タイプのため、汎用性が高く、使い勝手の良い塗料になります。

エポパワーシーラーの特徴

高浸透固着性

エポパワーシーラーは、マイクロエマルション樹脂とエポキシ樹脂を配合した樹脂で構成されています。

このマイクロエマルション樹脂は、一般的な水性形下塗材と比較して樹脂サイズが非常に小さいため、下地の奥まで浸透できます。また、エポキシ成分により、樹脂と下地、樹脂同士の付着力を向上させることができます。

強付着性

エポパワーシーラーは、カチオン系の樹脂を採用しており、プラス(+)の電荷をもっています。

一般的にコンクリートやモルタルなどの下地は、マイナス(-)の電荷をもち、通常の付着力と併せて電気的な付着力が発揮されるため、従来の水性系下塗材よりも付着力が高くなります

アスファルトシングルへの塗装も可能

アスファルトシングルは主成分がアスファルトで、溶剤系塗料を塗装すると溶剤(シンナーなど)がアスファルト成分を溶かし、塗膜への染み上がり(ブリード現象)が発生する恐れがあります。その染み上がりを抑制するために、水性形一液塗料のエポパワーシーラーにてアスファルトシングルへの塗装仕様を設定しています。

エポパワーシーラー塗装後、アスファルト成分の染み上がりはなく、良好な付着も確認しています。

本日の1枚

先日、技能実習生の面接をZoomで行いました。日本語が思っている以上に上手でビックリしました。日本に来てくれるのが待ち遠しいですね!

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