神戸市北区S様邸 庇補修塗装

12月20日はブリの日です。ブリは漢字で「鰤」と書き、12月を表す陰暦用の「師走」を連想させることから、12月20日が記念日に制定されています。ブリの名前の由来は、二つの説があり、1.あぶらの多い魚で「アブラ」の「ブラ」が転じて「ブリ」と呼ぶようになった。2.昔は火にあぶって食べることが多い魚だったことから、「あぶり」が「ぶり」になった。などなど、地域によっていろいろな説があります。またブリは成長過程によって呼び名が変わる出世魚でもあり、関東では、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ、関西では、ツバス→ハマチ→メジロ→ブリと成長ごとの呼び名も地域によって違っています。関西では、ハマチやブリなどが耳馴染みではないでしょうか?海釣りをしていますが、ハマチは釣ったことがありますが、メジロやブリなど一度は釣ってみたいものですね!

神戸市北区S様邸にて庇の補修塗装を施工しましたので、ご紹介します。

庇現況㊦

庇の現況です。劣化により塗膜が捲れている箇所が多数あります。

庇下地処理

まずは旧塗膜を除去するケレン作業を行い、凹凸が出ますのでカチオン樹脂モルタルで部分補修し、既存の下地が木部になりますので、日本ペイントのファインウレタン木部下塗り用で下塗り塗装を行います。

庇塗装

既存色に合わせて現場調色し塗装です。日本ペイントのファインウレタンを使用です。中塗り上塗りで仕上げて完了です。

庇現況㊤

庇下地処理

庇の鉄部の現況です。真ん中辺りですが、塗膜が剥がれていますね。まずは目荒しのケレン作業を行い、下塗りの錆止めの塗装です。日本ペイントのハイポン・ファインデグロを使用。色はグレーになります。

庇塗装

庇の塗装です。日本ペイントのファインウレタンを使用です。色は255(チョコレート色)こちらも中塗り・上塗りで仕上げて完了です。

丸太工房では、このような部分的な塗装も多く施工しております。本来は足場を組立し、屋根や外壁・付帯物などお家全体を塗装するのが一番ですが、やはり大きな費用が掛かるのもまた事実です。お家のここだけ塗装で綺麗にしたい!お家の一部の劣化部分だけを塗装したい!など、丸太工房では対応可能ですので、お気軽にお問合せください。

本日の1枚

現在施工中の現場です。ガレージの鉄骨の塗装になります。年内に施工が完了するように頑張って作業しています。

神戸の外壁塗装!屋根塗装!の塗装専門店!

お家の塗り替えは創業昭和20年の知識と実績がある丸太工房にお任せください。現地調査・ご相談・お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。

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