神戸市北区にて施工中の現場ですが、屋根の塗装が完了し、建物全体の養生の作業が終わりましたので、
続きまして軒天井の塗装をおこなしましたので、ご紹介します。
軒天井の塗装
軒天井の塗装になります。既存の軒天井は、経年劣化により、ホコリと汚れが付着し、黒く汚れておりました。まずは高圧洗浄で、ホコリや汚れを落とします。今回塗装する軒天井はケイカル板になります。軒天井にケイカル板が適している理由は、不燃材であり、その燃えにくさから延焼リスクを低減させることが出来ます。一般のべニア板の耐久性は5~10年程度である一方、ケイカル板は15~20年程度の耐用年数があると言われております。今回、軒天井に使用の塗料は、シミ・ヤニ止め効果がある、日本ペイントの艶消し塗料の水性ケンエースになります。日本ペイントの水性ケンエースはシーラーレスの塗料になりますので、そのまま下塗りをおこなわず塗装出来ます。(*下地の状況により、下塗りの必要がある場合があります。)日本ペイントの水性ケンエースには耐久性・通気性・防カビ・防藻性とVOC(揮発性有機化合物)量を1%以下に抑えた塗料になります。丸太工房では、軒天井を塗装する際、日本ペイントの水性ケンエースを使用し塗装する現場が多くあります。軒天井は外壁塗装前に仕上げることが多く、今回の現場でも、養生の作業工程の次に軒天井を先に仕上げ、続いて外壁塗装の工程となります。





今日は何の日?今日の1枚です!
今日の1枚です。高所作業車を使って、自立看板の塗装をおこないました。

神戸市北区の外壁塗装・屋根塗装の塗装専門店!
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