瓦棒屋根塗装 神戸市中央区

神戸市中央区にて、瓦棒の屋根の塗装を施工しましたのでご紹介します。

瓦棒屋根塗装

今回、塗装する瓦棒屋根はガルバリウム鋼板の屋根になります。状態としては比較的綺麗な状態でした。まずは高圧洗浄で屋根のホコリや汚れを落とし、続きまして目荒しのケレン作業をおこなってから下塗りの塗装になります。今回、ガルバリウム鋼板の瓦棒屋根になりますので、専用の下塗り材を塗装します。使用材料はアステックペイントのサーモテックメタルプライマーになります。遮熱機能・金属塗装・プライマーの3つの機能が備わっており、金属塗装用の塗料なので、鉄やステンレスにも塗装することが可能な下塗り材になります。サーモテックメタルプライマーは、素地と上塗り材との密着性を高めることを主な目的にしたプライマーになります。サーモテックメタルプライマーには赤外線を反射する遮熱機能があるのも性能の一つとなります。中塗りと上塗りの塗装には、同じくアステックペイントのシャネツテックF-JY(フッ素塗料)を使用です。シャネツテックF-JYの特長は、太陽光を効果的に反射することで屋根の温度上昇を抑える遮熱性があります。太陽光の波長のうち温度上昇の原因となるのは近赤外線(波長780~1500mm)期待耐用年数は15~18年となっておりますので、塗膜の劣化要因である紫外線・雨・熱に対して高い耐候性を発揮し、長く美しく建物を守ることが出来ます。ガルバリウム鋼板の瓦棒の屋根には耐候年数も長くオススメの塗料となります。

屋根の現況。
屋根の高圧洗浄の様子。
目荒しのケレン作業。
下塗りのサーモテックメタルプライマー塗装。
中塗りの塗装にはアステックペイントのシャネツテックF-JY(フッ素塗料)を使用。
上塗りの塗装。今回、人気色のカーボングレーを使用です。
瓦棒屋根の塗装が完了。
夏場の瓦棒の屋根の塗装でしたが、専用のサーモテックメタルプライマーを使用することで、鋼板があつくなりにくくなっていたように感じました。

今日は何の日?今日の1枚です。

本日8月21日は献血の日です。1964年8月21日、それまで盛んだった売血を廃止し、輸血用血液を献血により確保する体制を確立すると閣議決定したそうです。他には噴水の日でもあるようです。1877年8月21日に東京・上野公園で「第1回内国勧業博覧会」が開催され、会場中央の人工池に日本初の西洋式噴水が設けられたことを記念して制定されたそうです。夏らしい記念日ですね!本日の1枚です。蓮の花の時期なんでしょうか?綺麗に咲いていました(^^♪

神戸市北区の外壁・屋根塗装の塗装専門店!

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